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i-industry’s blog

クルマ、カメラ、やや経済についてしこしこ綴っていきます。

くるま日記

 

前回のエントリが11/23だったことに驚き.

時が過ぎるのは実に早い.

卒論提出まで残り2か月程度.着々と実験機製作は進むも、なかなか本格始動できないのはここ数日のストレスの元.なかなか頭痛が治りません...

 


で、本題.

先日、ゼミの一環として工場見学に行く機会があり、非常に交通の便が悪いところだったため車を借りて移動したわけです.

その時に借りた車の短評でも書こうかと急に思い、ここに記す次第.ある意味忘備録とでもいいましょうか?

その時の車種はToyota-Vitz.昨年マイナーチェンジが実施され、外装の変更、車体の補強を中心として改良がおこなわれた後期型.

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 色は上記の通り.

以下、WebCG風な短評で.

[外装]

マイチェンでトヨタがここ最近採用している「キーンルック」となった.ま、好き好きは色々でしょう.個人的には前期型よりかは良い印象.フィンが付き、立体的なデザインのリアランプはなかなかいいのでは.

しかし、Vitzも含め、最近の自動車デザインで非常に疑問なのがリアスタイル.

以下参照.

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リアタイヤのあたりに注目してほしいのだが、一個前の型と比べ、非常に弱弱しいデザインとなっている.これは、主に足回りが見えてしまっており、バンパーが天地方向に薄くなったのが要因か?

明確に、より多くの空気を流そうということが感じられる.リアバンパー~タイヤまわりの空気の通りをよくして、空力性能向上、しいては燃費向上につなげるとの意思か?

しかし、安っぽく見えるのでNG.

そして、サスペンションのアーム類にも注目.

こちらも、細くなっており空力向上を目指したのか?その弊害は間違いなくあり.

[内装]

チープ.小物入れも多いが、その各々は決して使い勝手は良くない.

何より酷い出来なのがはシート.21世紀の自動車のシートとして、ヘッドレスト一体型というのは、安全性の面からは許されざる設計であろう.

さらに、内蔵クッションにコシがなく、すぐ底につく座り心地は非常によろしくない.そのため腰から肩甲骨辺りの収まりが悪く、背中が痛くなってしまう.

この傾向は売れ筋のトヨタ車(VitzPrius、主に250万円程度まで)によく見られ、いつ乗っても身体が受け入れない.

明らかに低クオリティに見えるVWのシートのほうがよほど出来がよく、疲れも残らないというのは、市場の要求度合の違いか?求められるものが全く違うということか

[フィーリング]

搭載エンジンは1KR-FE VVT-i 1000cc 

51kW(69PS)/6,000r.p.m.//92N・m(9.4kgf・m)/4,300r.p.m.

まあ、よくある1000ccエンジンといったところ.3cylならではのサウンドははっきりと耳に.

CVTの制御も比較的良好.しかし、制御がぬるぬる加速させたいのか、同価格帯で3cyl-1000ccのup!よりも中間加速は劣る感じ.up!はASGのおかげでダイレクト感があるからか?

乗り心地に関しては、後期型では車体の補強がなされたためか、トヨタ車にしては良好.もう1ランク上のダンパーを採用すれば化けそう.素地としては悪くはない.

また、4人乗車と2人乗車でのハンドリングの違いに驚かされた.重量変化にここまで過敏であるとは.

燃費は約16km/l.4人乗車で渋滞にも嵌ったことを考えれば納得.

ちなみに、同じような環境でVW-Golf6(1.2T)も同数値.複雑である.

[総評]

椅子さえよくなれば、通勤用にはアリ.

 

 


 と、長文になりましたが、こんなとこ.自動車のcommodity化が進んでいるということを実感させられる1台.ある意味Demioとは対極にある存在.

それでもラインナップする意義はあるからトヨタはマイチェンをし、販売しているのでしょう.